2019年01月23日 [名札作製]
名札を作成する時の注意点
会社やお店で名札を付けることは、その人の名前を明らかにする以外にも、企業やお店のイメージにも影響を及ぼします。
したがって、名札はそのことを考えてしっかりと選ぶ必要があります。大きさや形や色や材質など、いろいろな要素があって、名前を入れるだけのものと、会社やお店の名前やロゴの有無でもかなり印象は違ってきます。
名札選びには客層が大きなポイントとなり、例えば高齢者が多い場合は、名前の文字を大きくしないと、名前を知らせる目的で名札を利用している場合は意味をなさなくなってしまいます。
文字だけではなく、全体的に大きめのものを選ぶといいでしょう。
アパレルなどのファッション性の高いお店などでは、デザイン性の優れたもので、形も真四角ではなく、工夫した方が身に付けている洋服ともマッチさせることができます。
また、男女別に大きさや色を変えている会社やお店も多く、男性には大きめの名札を、女性にはサイズ感が小さいだけではなく、丸型や角が丸いものを選ぶとソフトな印象になり効果的です。
着用する人のポジション別に名札を変えることもおすすめで、そうすることで社内でも誰がどの立場にいる人なのかを一見して判断できるようになり、業務をスムーズに遂行させることができます。
名札にロゴを入れることもおすすめですが、その場合は名前の視認性を邪魔しないように気を付けましょう。
満足いく名前の作成を
これまでは何も考えないで、昔から取引していた業者から名札を仕入れていましたが、明らかにライバル会社と比較してデザインが古く、調べると1枚あたりの単価も安くないことを知り、直接メーカーに依頼することにして貴社を選ばせてもらいました。
ネットでの取引でしたが、デザインも値段も満足度の高い名札にできて良かったです。